HAB・・・

HABとはヒューマンボンドの略称である。

日本語に訳すと「動物と人との絆」と言う意味である。

今日は馬のことで学生と討論した。

馬ははたして「人を乗せることを喜んでいるか?」

私は馬は決して人を乗せることを望んでいない

しかし、それは人と動物の絆からみると必要である

こともある。「馬に乗ればわかる」という答えは

答えではない、馬が好きな人はそれを知らない人に

説明できるようにすべきだと思った。

動物の価値観は人さまざまではあるけれど

言語をもつ私たちだからこそ必要である。

 

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コメント: 2
  • #1

    ぐだぐだ (日曜日, 22 11月 2009 00:04)

    「馬は人を乗せることを喜んでいるか?」そうですね。どうなんだろう。たぶん、広い草原を仲間と走る方が、うれしいかも。「でも犬も訓練されて、喜んでいるのだろうか?」それも難しい質問ですか?私はあまり、動物好きではないのですが、何故だか馬はホットするのです。それが何故なんだろうと、不思議でなりません。
    思っています。

  • #2

    yoshi3594 (日曜日, 22 11月 2009 18:24)

    馬と犬の歴史は互いに深いものがあります。
    ある学説では動物が人に及ぼす影響は
    病気も治すという学説も多いです。
    特に馬は人をいやすことで知られていますよ。
    自閉症の方は馬には心を許すといわれていますし
    私たちも馬たちで癒されています。

    誤解がないように書いておきます。
    馬に乗ることがだめではないのです。
    動物の価値観は人さまざまでそれを否定する
    ことはできません。
    馬の心を読める人は誰もいませんから
    もしかしたら、喜んでいるのかも知れません。
    ただ、もし「馬は人を乗せることを望んでいない」と
    思う人がいたなら、「そうではない」と
    説明することが大切だと思っています。
    それは、馬のすばらしさを多くの人に
    伝えることできっと多くの人が癒されて
    健康でいられるかも知れないからです。

    犬は訓練されることを喜んでるか?
    それもまた、疑問です。
    トレーニングはどんなものも苦しみが
    伴うからです。簡単なトレーニングなら
    喜んでするかも知れないけれど
    高度のトレーニング犬にとってはかなり
    苦痛です。しかし、私たちは犬たちに
    それを求めます。それは、互いの気持の疎通と
    互いをわかり会う手段だからです。

    馬のトレーニングもきっとそうなんだと
    思っています。

    ぐだぐださんの馬の価値観を是非また
    教えてくださいね。

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